フレンドリーパーク下総へ
公開日:
:
ライド
昨日の土曜日の時点で天気予報を見ると日曜日の天気は雨・・。そういえばZWIFTで新しい山岳コースのイベントがあったのでそっちにでも出ようかなーと思っていたものの、今日朝起きて天気予報を見るとまさかの晴れ予報!
来週以降いつ晴れの日があるかわからないので、せっかくの機会を逃す手は無いだろうという事で出かける事に。
↑前日時点で出かけるつもりもなかったので特にルートは考えていなかったのだけど、ひとまずいつもの手賀沼方面へ向かう。
途中、クリートがはまらなかったので立ち止まって脱着を何回か試みていた所、うっかりクリートをはめた方に重心が掛かってしまいそのまま立ちごけしてしまう・・。何年ぶりだろ立ちごけなんて、誰もいない田んぼの中だったのでよかったけど情けないやら恥ずかしいやら・・。
↑夏なのでボトルは2本体制、片方が約1Lでもう片方が約0.6Lで計1.6L。かつサドルバッグに工具類、補給食を目一杯詰めているのもあってかずっしりと重い・・。アルミフレームなのでなおさらか・・、もう少し軽い車体のロードバイクが欲しいな。
↑手賀沼からその先どこに行こうかと考えてふと思いつく。「フレンドリーパーク下総」が以外に近いなと。というわけでまずは利根川サイクリングロードへ向かう。
何回かあそこでレース/イベントに参加していて、今年も参加を予定していたけどコロナの影響で中止になってしまっている。雰囲気だけでも味わいたいなという思いで向かう。距離的にも自宅から往復120kmと程よい距離なので丁度いいかも!
しかしあまり走りなれていない利根川サイクリングロード、どうもここは一般道からサイクリングロードに入るポイントが分かりづらい。なかなかサイクリングロードに入れず、しばらく交通量の多い国道を走ったりとちょっと苦労する。
↑手賀沼から20kmぐらい走っただろうか、目的地である「フレンドリーパーク下総」に到着!いや~久しぶりに来たって感じでちょっと懐かしい!
↑サイクリングコースの予約状況の看板を見かける。7/5と7/26は貸切で走行出来ないとの事、何かの大会があるのかな?何の下調べもしないで来てしまったけど、今日は走れるようで良かった。
↑早速コースへ。いや~この橋の感じとかほんと懐かしい!そういえばレースの時ここの坂が苦しかったなーなんてふと思い出しつつ周回する。
大会の時しかこの場所に来た事無くて、通常時の時ってもしかして走れないのかなーとか思っていたけど普通に走れるもんなんですね。適度にアップダウンもあって短い距離ながらも面白いコースなんだとあらためて感じる。
↑ひょっとしてロードバイク乗りの方とかチームの方が練習してるのかなーなんて思っていたけど、私が行った時は1、2台のロードバイク乗りの方がいたくらいであとは家族ずれの方が殆ど。
というわけでまったりとコースを走り、レースの時の状況を思い出しながら懐かしんで走る。コロナの影響でいつ大会が開催されるかもわからないけど、早く安心して参加出来るようになる事を願うばかりだ。
帰りはほぼ向かい風で、家に着いた時にはもう疲労困憊な状態・・。自粛の期間からしばらく乗れていなかったし、ここ最近乗れるようになったとはいえいずれも100km未満という中で、今回の往復120kmは結構堪えた・・。
暑さにもまだ慣れていないし、何だかんだでまだ体が長距離を乗れるように仕上がっていないなと感じるので、徐々に慣らしていかないと。今のままだとブルべの200kmを走れる気がしない・・。
以下のランキングに参加しています。スポンサードリンク
関連記事
-
沼沿いだったり、川沿いだったりの水ぎわ120kmライドへ
12月に入って朝晩はすっかり寒くなってきた。今日は朝4時には起きて5時には自宅を出発するつもりでい
-
埼玉県小川町にある分校カフェまで
昨日は埼玉県の小川町にある分校カフェ(MOZAERT)に行ってみる事に。 廃校になった小学
-
手賀沼/印西方面での手頃な練習コースへ
長かった梅雨もどうやら明けたようで今日は朝から快晴!朝一で出かけるつもりだったけど、寝坊して結局1
-
炎天下のサイクリングロードで熱中症になりかける・・
ここ最近は日中暑くて、前日の土曜日なんかも30度を超えていたようでかなり暑かった。今日も同じくらい
-
2020年、走り初めの江戸サイライド
2020年、まずはあけましておめでとうございます。昨年当ブログを見てくださったみなさんありがとうご
-
残雪の手賀沼周辺ライド
3連休だけど、雪だったりでまともに走れそうなのは昨日だけっぽい。 という事で、前日降った雪
-
千葉県のうぐいすライン周辺での上り探索
東京に住んでいる私が自走で行ける一番近い上りポイントといえば筑波山なのだけど、自走で行くと往復14
-
東京から手賀沼までのルート開拓
昨日はここ最近よく行く手賀沼方面へ。 東京から手賀沼に行こうと思い最短の道を進むとなると、
スポンサードリンク
- PREV
- ZWIFTの新コースを走ってみる
- NEXT
- ランニングを取り入れてみる