リアライトの取り付け位置に悩む
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オルトリーブのサドルバッグを購入し荷物の収納の問題は解決できたのだが、今度はリアライトで悩む事になってしまった。というのも以前まではサドルバッグにリアライトを引っ掛ける用のフックがあり、そこにリアライトを取付していたのだが、オルトリーブのサドルバッグにはリアライトを取付できるようなフックなどは無く、今までの使い方が出来なくなってしまったのだ。
シートステイに付ければとりあえずは使用できるのだが、どうもあの位置にリアライトを付けるのが好きではなく、やはりシートポストに付けたいところだが、サドルバッグの下に付けたのでは後ろからは見えづらくあまり意味が無い。そんなおりネットで色々と見ていたら、サドルのすぐ下にリアライトを取り付けできるパーツがキャットアイから販売されている事が分かった。またリアライト本体についても、夜間での安心感が少しでも上がればと思い合わせて購入する事にした。
↑という事で購入したのは以下の3点。
ラピッドX2・・・リアライト本体
RM-1・・・サドル用ブラケット
スペーサーX・・・リアライトとブラケットの接続用パーツ
まずはリアライト本体のラピッドX2について。今までのと比べてどれだけ明るさが違うか見ようと思いうっかり直視してしまったのだが、明るいのなんのって目が眩んでしまった・・。確かMAX50ルーメンだったかな、想像以上でこれであれば昼に付けていても遠くから認識できると思われるくらい明るい。この明るさであればわざわざ買い換えた甲斐があったというものだ。
↑付属パーツだとシートポストかシートステイにしか取付できないので、これをサドル下に取付するパーツが「RM-1」、「スペーサーX」になる。という事でサドル下に購入したブラケットを取り付けてリアライトを装着してみる。うーん、いい!見た目もシンプルだし、まさに私が理想としていた形となった。充電式なので都度取り外す必要があるのだが、ブラケットからは容易に脱着できるので使い勝手も良さそうだ。
↑肝心なオルトリーブのサドルバッグと併用できるかについてだが、オルトリーブのサドルバッグもブラケットをサドルレールに取り付けるので、2つのブラケットをうまいこと位置調整する事でなんとか使用できるようになった。本当はもう少しサドルバッグを上向きにしたかったのだが、これ以上上向きにするとリアライトの脱着がしづらくなってしまう。
↑個人的にはシートステイよりもサドル下のこの位置の方が車からの視認性は高いと思うし、何より明るさが今ままでと段違いな物になったのでとても満足している。あとはサドル下だと停車しなくてもOnOffができるのも良いかなと。シートステイだと流石に一度停車しないといけないだろうし。ただレビューだとブラケットとゴムバンドの強度が弱いという意見もあったので、多少心配ではあるが先日のロングライドでも問題なく使用できたのでまあ大丈夫ではないかなと。
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