パイオニアのパワーメーターを導入
さて前回のパワーメーター導入編の続きとなるが、予算10万以内の前提でパワーメーターの導入を検討しており、最終的な候補として「garmin vector」、「パイオニア SGY-PM910VL」、「Stages Power」の3つで迷っていた。その後何となくパイオニアのパワーメーターにしようかと気持ちが傾きつつあって、理由としてはやはり保証の面で安心感があるという点、ネットや店舗、イベントでの情報収集の結果、パワーメーターとしての信頼性が高そうという点、あとはキャンペーンで安く購入できるという点も大きかった。ちなみに「STAGES」はネットでの微妙な評判も目にするし、価格的な優位性もそれほど大きくないのであえて選択する理由が無く除外。ガーミンのVectorは最後まで迷っていたが、やはりあのポッドといわれる送信機外出しの外見が受け入れられず除外、あれさえなければガーミンを選択していたかもしれない。
↑という事でパイオニアのパワーメーターで決まりつつあったものの、気になる点が2点ほど。今回購入するパイオニアのパワーメーターはアルテの11速用、しかし私のコンポは10速のアルテだったりする。なのでこのまま導入すると左クランクは11速用で右が一世代前の10速用という事になる。はたしてこの状態で使用した感じがどうなるのかまったく予想できず、ネットで情報をあさるもこれといったものは見つからなかった。
取扱店舗に電話をして聞いてみるとお勧めしないというのがほとんどで、理由はまちまちだったがメーカーが推奨していない組み合わせという事だったり、新旧クランクで剛性が違うので違和感が出るだろうといった理由だった。
しかしその内の1店舗で今回と同じ事例での取付実績もあり、自己責任でという前提にはなるが取付作業もしてもらえるお店があった。左右で新旧クランクを使用した場合にどうなのか聞いてみたところ、左右で別グレード(例えばデュラとアルテの組み合わせとか)とかだったりするとさすがにお勧めしないという事だったが、新旧で世代は違うとはいえ、同じアルテであればよほど敏感な人でない場合は違いはわからないだろうという見解だった。私は相当鈍感なタイプなので恐らく問題ないだろうと判断し、結果この問題はクリアとなった。
あともう一つ問題視していた納期について、キャンペーン時には注文が集中してパイオニアの工場での作業に時間が掛かるとの事で、クランクをメーカーに送って返ってきてから取付までの期間がお店によっては1か月なんてのはざらで、中には2か月かかるなんていう所もあった。でこの話を先ほどクランクの話しを聞いたショップに話したところ、それは自分のお店での取付時間も含めてのマージンをとっているのでしょうという事で、そのお店では取付作業含めて2週間もかからないという話しであった。これで納期の問題もクリアとなったので、今回さんざん迷ったパワーメーター導入だが、結果としてはパイオニアのパワーメーターを購入する事となった。
↑予算的な都合で左クランクのみで計測するタイプとなり、確かパワーメーター本体が59,800、左クランクが7,000円ぐらいで取付工賃が3千円前後ぐらいだったかな。ちなみにパワーメーター本体は左クランクの裏に取り付けられており、車種によってはチェーンステイに干渉してしまう可能性もある。私の自転車はトレックのマドン2.3というモデルだが、チェーンステイとの間には割と余裕がありまったく干渉する心配はなかった。
↑参考までに新旧クランクを並べてみた(右が10速用で左が11速用)。10速と11速の新旧MIXなので左右で極端にデザインや色が変わってたらいやだーと思っていたのだが、よくみれば微妙に色が違うかなーという感じで、まあいわれないとわからないレベルだと思う。
さて乗った感じはどうなのかという点だが、まったく違和感ありません!左右でクランクが違う場合、誰が乗ってもすぐにわかるレベルという話しをしていたショップもあったのだが、私にはぜんぜん分からなかった・・。恐らく私と同じケースでパワーメーター導入を迷っているという方も結構いるのではないかと思う。あくまで自己責任という事にはなりますが、私の感覚では10速、11速のMIXでも問題ありませんでした。
今回は専用のサイコンを購入しなかったので、現在使用しているガーミンのEDGE520JとANT+で接続する。で走ってみると・・、おーパワーが表示された!この走り方だとこれくらいのパワーなのかーとか、今まで感覚で把握していた事が数値で表示されるのはとても面白い!専用のサイコンを購入しないとベクトル表示が可能なペダリングモニターの機能は使えないけど、とりあえずはこれで充分だしもう少し慣れてからの購入でもよさそうだ。
自分のパワー値を示すFTP計測なんかもやってみたが、やはり数字で自分の力がどの程度なのかを把握できるのは楽しくてトレーニングのしがいもある。今後はパワーメーターを使ったパワートレーニングなんかも積極的に取り組んでいこうかと思う。これでより一層ZWIFTも楽しめそうだ!
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