ママチャリ用に自動点滅のリアライトを導入
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さて最近はすっかり日も短くなり、夕方になればもう辺りは暗くなってしまう。自分が乗っているロードバイクやクロスバイクには当然リアライトはついているのだが、妻が乗っている子供乗せ自転車には反射板はあるもののリアライトはついていない。常日頃小さい子供を乗せている事もあり、夜間の安全性を考慮してリアライトを付ける事にした。
とはいえロードバイクに付けるような高機能なライトは必要無い。自転車は基本的には車道を走るのが原則とはいえ、子供を乗せた自転車ではやはり歩道の走行がメインとなるであろう。であればそれほど強烈な光を放たなくてもよいだろし、まして夜間をそれほど長い時間走るわけでも無い。
あとは自動での点滅が好ましい。子供を連れながらライトのオンオフをするのは手間だろうし、面倒がって結局使わないなんてなったら元も子もない。やはり自動点滅、自動消灯は条件としては外せない。その辺りをもろもろ考慮した結果・・・。
↑購入したのはキャットアイの「TL-AU165」というリアライト。簡単に機能を紹介すると・・。
・明るさと振動で自動でライトのオンオフが切り替わる
・リフレクターも兼ねている
・雨天もOKらしい
↑既存のリフレクターとかぶってしまいセンスの無い取付けとなってしまったが・・。さっそくテストしてみるとセンサーの感度も問題ない、明るさ的にはそこまで明るいわけではないが、自車をアピールするには充分だと思われる。
また、このライトの一番のいいところはその見た目だ。正直これがかっこいいかといわれれば意見が分かれるとは思うが、見た目はほんとにただのどこにでもあるリフレクターなのだ。ゆえに何が安心かというと、このライト自体の盗難の心配がかなり少ないのではないかなと。なおかつ金額は1500円程度で、この機能でこの金額は買いだと思う。
正直これをロードバイクにつけてこれだけで夜間を走るには心許ないが、明るい市街地だけしか走らないとか、ママチャリに付けるとかには丁度よいのではないかと。最近は高齢ドライバーの事故なんかをよく聞く、これを付けることでどれだけ安全性が増すかわからいないが、間違いなく視認性は上がると思うので、奥さん、お子さんの自転車に付けてあげるのもいいかもしれませんよ!
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