ツールボトルを新調してみた
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クロスバイクに乗る時に使用しているビットリアのツールボトル。デザインなんかも好みで気にっていたのだけど、中に物を目一杯詰め込もうとしたらうっかり壊してしまった・・。
↑写真の通り、片方のチャックがジッパーから外れてしまい閉じる事が出来なくなってしまった。今まで結構無理やり詰めていてもなんとかチェックは締まっていたのだけど、さすがに無理やり詰め込みすぎたなと後悔する・・。
とりあえず自力での修復を試みるものの、不器用な私が修復できるわけもなくどうしたものかと思案する。何かないかなとネットで探すとジッパーの修理キットのような物を発見!が値段が1000円少々という事で、ツールボトル本体の金額とあまり変わらないので、大人しく買い替える事にした。
↑また同じビットリアのツールボトルでも良かったのだけど、出来ればもう少し収納力が高い物がいいなと思い探してみると、金額もこなれていてそれなりに大きいツールボトルがあるのを見つける。そんなに高いものでもないし、大きく外す事もないだろうとあまり内容、レビューもなんかも見ず購入。
↑中身はこんな感じで方側はジッパーで収納出来るようになっている。手持ちの携帯ポンプも余裕で入るサイズで、ビットリアのに較べるとかなり収納力はUPした感じ。約1000円という金額の割には質感は良いように思う。
↑以前購入したR250のツールボトルと較べるとこんな感じで、高さ、奥行きともおなじようなサイズ感。
↑ビットリアと比較するとその差は結構大きい。
↑チャックが弱いというようなレビューもあったようで、確かに使ってみると強度的に弱いかもという印象は受ける。ジッパーの曲がり角の所なんかはちょっと気をつかう感じ。とはいえ乱暴に扱わなければ特に問題ないのかなとは思う。
それよりも気になるのはファスナーの引手部分?が走っている振動でぶらぶらと揺れてしまい、どうにも収まりが悪いのが残念な所かも。写真右はR250のツールボトルなのだけど、この引手の部分が固定出来るようになっている。何気にこのちょっとした事が結構大事だったのだとあらためて気づく。
もう1点気になったのは同じくこのファスナーの引手。上から下にチェックを締めるのだけど、締めた後はその引手部分が当然下にきてしまうので、ボトルケージへの出し入れをする際に引っかかってしまいとても出し入れがしづらい!
この引手が下にきてしまう、かつ固定出来ないというのは想像以上に使い勝手がよくなくて、先日も何やらカチカチと音がするなーと思っていたら、この引手部分の金属がフレーム、ボトルケージに干渉して音が発生していたという事もあった。せめてビットリアみたいに引手部分をゴム素素材にすればいいのになーと。
という感じで気になる点はあるもののそんなに頻繁に出し入れするものでもないし、ボトルケージを入れる際の位置を見直したら干渉しないようにはなったのでまあ何とか使えそうかな。何よりこのサイズ感で値段が約1000円と安い事もあるので、使いようによっては十分役に立つのかなとは思う。
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