真冬用のシューズカバーを購入
公開日:
:
アイテム
いくつかシューズカバーは持っているのだけど、トゥーカバーであったり足の甲までのカバーだったりで、足全体をカバーするものは持っていなかった。
フルカバーの物は着脱が面倒だったりシューズのダイヤル調整がしずらかったりするのかなと思って敬遠してきたけど、毎年この時期は寒い思いをしてきたので、そろそろ寒さに見合ったシューズカバーを購入する事にした。
↑で購入したのがパールイズミのシューズカバー。他でも安いものは結構あったけど、ここは信頼と実績のという事でパールイズミ製を選択した。
同じフルカバーの物でも5度帯と0度帯のものがあったのだけど、他の手持ちのシューズカバーとの差別化を図る意味でもここは迷わず0度帯の方を選択。
手に持った感触としては思ったよりも大きくて嵩張るなーという印象。実際シューズに装着すると見た目のボリューム感はかなり増してどうにも野暮ったく見えてしまうなという感じ。まあこの辺りは暖かさとトレードオフなんだろうし仕方がないかな。
↑シューズカバーの裏で地面に接する部分は厚めのゴムがあるので、多少歩くくらいなら全然大丈夫そう。
↑脱着はファスナーがあるので、思ったよりはしやすかったかも。このファスナー部分はロック機能があって強く押し込むと「カチッ」と音がしてロックされるのだけど、手軽で気の利いた機能で良いと思う。
あと反射材が縦一本のラインで付いているのだけど、何気に面積も大きく、後ろからの視認性はかなり高いのではないかと思われる。
↑内側は中綿入りという事で毛布のような素材が入っていていかにも暖かそう!この部分が5度帯との違いっぽいけど、これだけ見るとかなり保温性は期待出来そう。
という事で先日のライドで0度前後くらいの中を走った感想としては・・・、とっても良いです!
まず足首も含め足全体を包むのでそれだけで今までとは随分違う。その時は足の指先にカイロを合わせて使用していたのだけど、中綿入りな事もあって保温力が高く、ほかほかした感じで全然寒さを感じる事はなかった。
氷点下になる事もあったけどそれでも全く問題なし!マイナス5度くらいまでだったら全然いけるような感じがするので、個人的な感覚だと関東であればこの装備で困るという事はないのかなと。来週はブルべの参加を予定しているので、これで足先の寒さで苦労する事はなさそうだ。
価格は約5千円台という事で安くはなかったけど、これだけの機能性があるのであれば満足!という事でこのパールイズミのシューズカバーだけど、毎年寒い思いをしていた事を考えると正直もっと早く購入していればよかったかもしれない・・。
以下のランキングに参加しています。

スポンサードリンク
関連記事
-
-
キャメルバックのシャワーキャップを購入してみる
去年の夏にどうしても欲しかったんだけど購入出来なかったもの、それがCAMELBAKのボトルに付ける
-
-
レインウェアの購入を検討してみる
さて今月予定しているロングライド計画(東京~福島)に向けて色々と準備をしているが、レインウェアを持
-
-
防風機能付きインナーウェアを購入するも失敗だったかも。。
もう暖かくなってきたので今さらの感はありますが、今シーズンの厳冬期用のウェアとしてインナーウェアを
-
-
最近購入した自転車雑誌がおもしろかった
自転車関連の雑誌ってたまに買うのだけど、正直1、2回目を通せばそれ以降はあまり読む事無く捨ててしま
-
-
すり減ったシューズ(SPD-SL)のカカト部分を交換
現在使っているシューズは約4年前に購入したボントレガーの「ヴェロシス」というモデル。4年も使用して
-
-
メッセンジャーバッグのメンテナンス
TIMBUK2のメッセンジャーバッグを使っているのだけど、何年も使っているせいか内部の防水素材のコ
-
-
最近お気に入りの補給食!
自転車での補給食、出かける前にアミノ酸系のジェルだったり、カロリーの高いジェルを飲んだりする。正直
-
-
防寒アイテムのレビュー(ジャケット、グローブ、レッグウォーマー)
最近随分と寒くなってきたので、いくつか防寒アイテムを購入してみた。 まず一つ目はジャケット。元々秋
-
-
秋~初冬ぐらいで使える使い勝手の良いグローブを購入
ここのところ東京でも朝晩は結構気温が低くなってきているのだが、さすがにまだ冬用グローブを使うほどで
-
-
オルトリーブのサドルバッグ(マイクロ)を購入、ネジ交換作業の注意点など
ここのところ週末の度に雨で自転車に乗る機会がめっきり少なくなってしまった。今週の3連休も天気に恵ま
スポンサードリンク
- PREV
- ヒルクライムをしに千葉県の鹿野山まで
- NEXT
- 今年初となるブルべに向けて