年越し前のメンテナンス
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メンテナンス
普段自分でやれる範囲内の点検だったりメンテナンスはするのだけど、年に1回くらいはプロに見てもらいたいという思いもあって、例年この時期はショップにメンテナンスをお願いする事が多いです。
見てもらうにあたり、一番気になっていたのがワイヤー類。2年前に全交換して以来そのままなので、さすがに今回は交換したい所。
それ以外の消耗品も、これを機に交換した方が良さそうな部分を相談して検討する事に。
そんなこんなでショップに預けて約1週間、ようやく戻ってきたので自分への備忘録も含めてまとめてみようかなと。
↑まずはシフトケーブル、ブレーキケーブルのワイヤー類の全交換と、合わせてバーテープの交換なんかをお願いした。
ワイヤー類は評判の良い「日泉ケーブル」辺りが気になっていたのだけど、今までのケーブルでも特に不満は無かったし、予算の都合上もあるので今回も標準的なケーブルでの交換。
↑あとはチェーンも交換する事とした。「CN-6701」と書いてあったので調べてみたらULTEGRAグレードのものっぽい。
↑次はブレーキシュー、まだもう少し使えそうな感じだったのだけど、まあこのタイミングで変更しても良いかなという事で交換。
という事で、今回は以下の4つをメインに交換してもらい、掛かった金額は部品と工賃含めて約20000円くらいでした。
「ワイヤー類全交換」
「バーテープ交換」
「チェーン交換」
「ブレーキシュー交換」
それ以外にはヘッド/ハブ/BBのガタの確認だったり、ネジや部品の固定チェックなど、もろもろのチェックをしてもらう。
で今回のメンテナンス、自分でやれなくはないのかもしれないけど、バーテープなんかは自分で綺麗に仕上げる自信は無いし、変速調整なんかもきっちりやろうとすると素人の自分では結構大変な部分もあります。
それに通勤で使っているのクロスバイクならともなく、ロードの場合は走る場所も違えば速度も全く違うので、特にブレーキ回りのメンテナンスなんかは安心感を得るという事で、お金を払ってでもプロに依頼する意味はあるのかなーと思っています。
早速乗ってみると、さすがプロに依頼しただけあって変速もスパスパ決まるし、ブレーキの効きもばっちり!
あとはバーテープの厚みが戻ってクッション性も復活していたのも印象的だった。使っていく内に随分とへたるもんなんだなと。いずれにしろ、これでしばらく安心して乗る事が出来そうなので何より。
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