心拍計を新調してみる
公開日:
:
アイテム
心拍計はGARMINのリスト型の「vivosmart HR J」を使っていて、約5年程使っているのだけどいまだ壊れるという事もないし、耐久性的には特に不満なく使えてはいます。
とはいえたまに怪しい数値を示す事、反応性がいまいちだったりと若干気になる部分もあるかもというのが正直な所。
という事もあり、以前から胸に装着するタイプの心拍計も気になってはいたので、なんとなくネットで物色してみる事に。
するとガーミンだったり、キャットアイなんかのメジャーどころから、聞いた事のないメーカーのものまで色々あるな~という感じ。いずれにしろ5000円から10000円くらいとそれなりにするよう。
その中でも知名度、値段的にも信用できそうなキャットアイの製品が良さそうなので購入を検討してみる。
↑ひとまずリスト型のはあるし、今すぐに必要というわけでもないのでなかなか購入出来ずに迷ってはいたのだけど、たまたまAMAZONのタイムセールでキャットアイの心拍計が安くなっていたので購入してみる事にした。
購入したのは「HR-11」でキャットアイの心拍計の中でも一番安いものなのかな、確か5千円しないくらいで購入。bluetoothに対応している上位グレードのものもあったけど、値段も高くなるしANT+規格のHR-11で十分でしょう。
↑早速テストがてらZWIFTで使ってみる事に。on/offスイッチとかも特に無く、胸に装着すれば自動で計測が開始されるのでシンプルで良い!
サイコンはGARMIN、心拍計はキャットアイとメーカー違いになるので少し不安だったけど、ペアリングも無事出来て数値が表示されたので一安心。
使ってみた感触としては、期待していた通りリスト型と較べ反応が早い感じ。リスト型だと負荷高めてもすぐに反応せず数テンポ遅れて表示されるようなイメージだけど、胸タイプはその反応が早いですね~。なのでその時々ですぐにコンディションを把握出来るのは良さそう。
とはいえリスト型もその後すぐに似たような数値になり、最大心拍数も平均心拍数も思っていたほど違いは出なかったので、リスト型も私程度では十分使えるレベルだったんだなという事が分かった。
ただ外ライドの時はやっぱりリスト型の方が気軽でいいので、普通のライド時にはリスト型、ワークアウト/レースなんかの時は今回購入した胸に付けるタイプ、という感じで使い分けていこうかなと思います。
以下のランキングに参加しています。

スポンサードリンク
関連記事
-
-
骨伝導ヘッドフォン壊れる・・・
耳をふさがないで音楽を聴けるという事で、以前から骨伝導ヘッドフォンを使用しています。使っているのは
-
-
最高のローラー台を手に入れたかも!?
インドアトレーニングで日々使用しているローラー台。今まではミノウラのモッズローラーという入門用?の
-
-
100均のグローブがいい感じ
この時期に使うグローブですが、さすがにまだ冬物はあついので、100均で購入した薄手のインナーグロー
-
-
自転車通勤用で購入したパンツで一番良かったのは??
週に2~4回ほど12,3キロの距離の自転車通勤をしている。その際レーパンでいければそれにこしたこと
-
-
3本ローラーの調子が悪いので買い替えを検討してみる
ミノウラのモッズローラーというローラー台を使用しているが、ここのところすごぶる調子が悪い。何が調子
-
-
FLYボトルが使い勝手が良くていいかも!
自転車通勤時にはドッペルギャンガーのボトルを使用していたのだが、数年使っていてさすがに古くなってき
-
-
パイオニアのパワーメーターを導入
さて前回のパワーメーター導入編の続きとなるが、予算10万以内の前提でパワーメーターの導入を検討して
-
-
小物アイテム購入(サドルバッグ、コラムスペーサー)
ここのところ走っていてなんとなくもう少しハンドル位置を下げたいと思うようになり、ステムの位置を下げる
-
-
寒さ対策の小物アイテムを購入 ※パールイズミのサイクル インナーウォーマ
さて、ここのところ朝は随分と肌寒く感じられるようになってきた。週に何回かは自転車通勤をしているのだ
-
-
アールエルソックスを購入してみる
ロードバイクに乗る際のソックスについて、以前から武田レッグウェアーのRLソックスを使用しています。
スポンサードリンク
- PREV
- 江戸川サイクリングロードへ
- NEXT
- 手賀沼へ