筑波山まで
公開日:
:
ヒルクライム
今日は東京から自走で筑波山まで行く事に。今回の目的は筑波山という事で当然ヒルクライム!madoneに買い替えて初めてのヒルクライムとなるので楽しみな所。
でルートはざっくり以下の通りで、片道80kmで往復160kmといった感じ。何回も使っているルートで交通量もそれほど多くなく快適に走れる私のお気に入りのルート。
「江戸川サイクリングロード~流山市~大堀川沿い~あけぼの山公園~新大利根橋~TX沿いの道からの県道45号~筑波山!」
↑新利根川橋の所で休憩。目的地の筑波山は遠くに見える感じでまだまだ先は長い。
↑新利根川橋を渡った後は筑波エクスプレス沿いの道を走ったのだけど、工事されていたようで歩道がご覧の通りかなり広い。車道はそれなりに車も多いのでこの歩道を走る事にした。
↑あんなに遠かった筑波山も段々と大きく見えてきた。が、筑波山に近づくにつれて風が強くなり、煽られてハンドルを取られてヒヤリとする事も・・。
エアロフレームの太いフレームと50mmハイトのホイールだと横風がこんなにも影響があるという事を知る。気を付けて走る事にしよう。
↑筑波山のすぐそばまで到着したのだけど、ここで一つ問題発生。どうにも膝が痛い・・・。
昔、膝の皿を割ってしまった事があるのですが、そのせいか大きくトルクを掛けるような走り方をすると一気に痛くなり、しばらく痛みが続く状況となってしまうのですが、信号からの0スタートで大きくトルクを掛けてしまいやってしまった。
ここまで騙し騙し走ってきたけど、果たしてこの後の上りに耐えられるかどうかちょっと怪しいかも・・・。かといってここまで来て上らず帰るのも悔しいので、ひとまず上ってみて様子を見て考える事にしよう。
↑まずは不動峠を上る。んー、やっぱり膝が痛い・・・。まだ買い替えたばかりで乗りなれていない事もあるし、微妙にポジションも合っていないと思う部分もあるので、そのせいもあるのかな~。
あまり大きなトルクを掛けないようにして不動峠の分岐まで到着。今にして思うとやめておけばよかったと思うも、いきおいでそのままつつじヶ丘の駐車場まで走ってしまう事に。
↑ヒルクライムが久々だったというのもあるし、膝が痛いのもあるけどきつかった・・・。せっかくマドンでのヒルクライムがどうなのかを試せると思ったのだけど、これじゃそれどころではないかな。
↑疲れたので売店で団子を買ってひと休憩、うん、うまい。
今日はあまり寒さはきつくなく、外で食べても大丈夫なくらいだったのがありがたい。とはいえ下りは冷え切るだろうから、長居して体を冷やさない内にウィンドブレーカーを着て下りへ、帰路につく事にしよう。
↑帰りは小貝川経由で進むも、常磐道の所から通行止めとなっている様子。迂回路って迷う事も多く「面倒だなー」と思うも、案内がしっかりあって迷う事なく数キロで小貝川沿いの道に戻れて何より。にしても西風が結構強くてきつい・・・。
↑江戸川サイクリングロードまで戻って三郷の休憩場所で最後の補給をとる。17時くらいだっただろうか、あまり寒くなく、ひんやりした空気が気持ち良かった。相変わらず膝も痛いし、あとはゆっくり帰る事にしよう。
という事で約160kmの筑波までの往復ライドが終了。あまりヒルクライムを楽しめなかったので、年末年始の休みの内にどこかでリベンジしようかなと。
以下のランキングに参加しています。スポンサードリンク
関連記事
-
強風の中での筑波山ヒルクラトレーニング
さて日曜日の今日、週間天気予報では少し前から晴れ予報だったので、ロングライドでもしようかと行先を検
-
筑波山への自走ライド
ここ数年は夏になると盆休みを利用して、普段行けないような所へのロングライドにいったりしています。
-
久しぶりの筑波山、あらたなルートを開拓してみる
ここ最近の自転車の大会として、3月は幕張のエンデューロ、4月はブルべ参加予定だったけどDNS、で5
-
渡良瀬遊水地~唐沢山~琴平峠
2015/12/05(土) ここのとことすっかりヒルクライムに魅せられたようで、今週もまたど
-
うぐいすライン周辺へ
GW初日の今日、東京から自走で筑波まで行く事を考えていたものの、天気予報を見るとどうも強風の予報が
-
ロングライド、ヒルクライムのトレーニングがてら栃木、群馬、埼玉へ
ここのところ天気に恵まれない事が多く、思えば8月、9月はほとんどインドアトレーニングばかりだったが
-
つくば周辺の上り箇所を開拓してみる
上りが弱くなったと実感している今日この頃、という事で今日はヒルクライムをすべく行先を検討。がここ最
スポンサードリンク
- PREV
- ディスクブレーキのパッドスペーサーがうまくはまらない
- NEXT
- バルブキャップをいくつか試してみる