バルブキャップをいくつか試してみる
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ロードバイクのバルブキャップについて、去年新しくロードバイクの完成車を購入した際、ひとまず最初からついていたバルブキャップを使っていたのですが、あまりにも素気なかったため手持ちのバルブキャップを付けてみる事に。
↑まずはかなり前に購入して使わなくなっていたACORというメーカー?のバルブキャップを付けてみる。が、なぜかネジ山が微妙に合わず最後まで締めきれない状態となってしまう。
まあいいかと気にせず使っていたのだけど、ある日空気を入れようとキャップを回すとネジ山が合っていないのを無理やり使っていたせいか、バルブコアまで一緒に抜けてしまう始末・・・。
そういえば以前もこのバルブキャップを使っていて同じような事があったというのを忘れていた・・。このバルブキャップじゃだめだなという事で他のものに変更。
↑次に使ったのがRUNWELLという工具メーカーから販売されている、ボールポイントのような形が特徴のバルブキャップ。
今回はネジ山の問題が発生する事なく使えて、かつデザインそのものも気に入っていたのでひとまずこれで落ち着くものの、その後なんとなくエアロフレームの車体にちょっと合わないような感じがしてきたのでまた変更してみる事に。
↑で新たに購入したのがKCNCのバルブキャップ!1000円オーバーという事で、他のバルブキャップに較べると少し高いけど、レビューでも評価高さそうだし、何より見た目が気に入ったので購入。
↑実際ホイールに装着してみるとこんな感じに。精度も問題無く、尖ったデザインが何となく空気を切り裂くイメージで、エアロフレームにマッチしている感じで良いかも。
↑にしてもKCNCのバルブキャップが何となく軽いかなー?と思っていて重量を図ってみると・・・。
KCNC 1g
ACOR 3g
RNWELL 4g
上記の通りKCNCのバルブキャップが一番軽くて、なんと1g!まあこの重量差で何か走りに違いが出るわけではないのだろうけど、それでも軽くなるのは嬉しいかも。
という事で約1000円という値段の割には見た目も気に入ったものとなり、満足度の高いアイテムとなったので何より。


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